芹沢由紀子

ROME [ローマ] シーズン1の芹沢由紀子のレビュー・感想・評価

ROME [ローマ] シーズン1(2005年製作のドラマ)
5.0
これは見る価値ありです。
見てよかったです。下のレビューにもありますように、「ヴァイキング」とか「スパルタカス」の世界観が好きな人は喜べると思います。
二人の主人公、不器用を絵にかいたような筋肉バカ「ルキウス・ヴォレヌス」と、その部下で天然ドアホで脳ミソまで筋肉だが憎めないかわいい筋肉バカ「テスス・プッロ」は、本当にソウルメイトで見ていて和む。

そして、もう一つの主人公ともいえるユリウスカエサルとアティアのファミリーのドロドロぶりにはもう大興奮。アティアの豊満悩殺ボディーも、ボレヌスたちの筋肉に劣らず見どころです。

私自身日本史専攻で、世界史を知らな過ぎたので、このローマ史のドラマの筋を全く知らなかったので、すべてが新鮮で楽しめました!
ブルータスが、サッカー日本代表の選手に似てて気になり続けました(どうでもいい)

シーズン2でサクッと完結してるので、すぐに見終わります。しかも自分は結構ラストボロボロ泣いてました。
今のところ最も好きな海外ドラマの上位3位に入れてあります!
芹沢由紀子

芹沢由紀子