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ぼくの妹のkozentaのレビュー・感想・評価

ぼくの妹(2009年製作のドラマ)
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アトムの童を観たあとだったので、オダジョーくんのドラマをもう少し楽しみたいと思い、意外にも未観賞だったのが「ぼくの妹」でした。
オダジョーくんと長澤まさみちゃんふたりで兄妹役かぁ…
しかも日曜劇場ならばほのぼの系だろうからのんびり観られるなあ…なんて勝手に思い込んでたら内容が全然違っておりなんだかずーっと違和感を引きずったままの観賞です。
というのも、まだ最後まで観ておらず、途中離脱するには観過ぎてるし止めるにはラストが気になるしで、惰性で流して観てる状態です。

書きたいことは山ほどあるんですが、とにかくストーリー展開がブレまくりで、結局何を伝えたいんだろう? と悩みます。
あとはキャストの問題でしょうか。
なぜ芸人を採用しなければいけないんだろう?
過去はともかく、令和も5年目になっていい加減中途半端なキャストは辞めるべきだし、テレビ離れが加速しちゃう要因になるだろうし…と、そんなこと考えながら観続けてます。

個人的にスコアはゼロですね、正直な点数で。

【追記】
なんとか最終回まで観ましたが、やはり何を描こうとした作品なのか皆目見当がつかず、ただただ見終えたあとには後悔しかありません。
もしあともう一話あったら、きっとたぶんオダジョーくんとまさみちゃんのことを嫌いになっていたと思います。
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