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Dr.コトー診療所2006のぉゅのレビュー・感想・評価

Dr.コトー診療所2006(2006年製作のドラマ)
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’22.11.17(木) - 12.()
映画に向けての再放送に感謝!
season1や2004の回想や思わせる台詞が多々ある。

season2

#1 剛洋(富岡涼さん)の中学受験の合格発表と彩佳(柴咲コウさん)の東京での理学療法士の資格取得の勉強を... 、「彩佳さん」と言ったら100円罰金、彩佳の秘密とフェリーでの事件、島の新しい看護師のミナ(蒼井優さん)の登場、ミナのオドオドと彩佳のイライラ、「血を見て倒れるとは「和田さん(筧利夫さん)だってそうだったじゃないですか」シンクロカップラーメン、私立に行きたくない剛洋とお金は気にするなと言う剛利(時任三郎さん)、島の過疎、鳴海先生(堺雅人さん)からの電話と乳ガン、五島先生の気持ちと彩佳の気持ち、彩佳の決意と両者への思い、彩佳の本当の気持ち、「少年よ 大志を抱け」、剛洋の決意と五島先生の決意 ー「彼女も何かの縁があってここへ来たんだから 今は見守りましょう」

#2 彩佳の乳ガンと五島先生の思い、ミナと左千おじ(石橋蓮司さん)、五島先生とミナの会話と居場所、左千おじと薬の文字と火事、ミナの家族を亡くした過去、死にたいという左千おじの行動と彩佳の行動と強い言葉、五島先生の「生きて」という優しい言葉、彩佳の決意とミナに託した思いとノート、湯呑みと「誰の家建ててると思ってるんだ」、重さん(泉谷しげるさん)が帽子を下げたシーンと剛洋の入学式に現れた剛利のシーンはウルっと来る、白衣のボタンと御守り ー「(居場所が)ないように見えますか?」

#3 志木那島健康診断での五島先生贔屓でミナに並ばない島民、ミナとひな(尾崎由香さん)との絆を感じる行動、秘密の場所はあの場所だよね!、ひなの母小百合(神野三鈴さん)の言動とミナの悪い噂、島を愛するひなとひなの父信二(光石研さん)と島を出たい小百合、ひなの失踪と秘密の場所での怪我、ミナの決死のお願いと小百合の輸血、貝のブローチ、和田さんとアキレス腱、五島先生の粋な計らい、五島先生と彩佳の遠距離●●、剛洋からの絵葉書と... ー「ひなちゃんみたいな子が助からないわけありません」

#4 豊漁祭のフラッシュバック、正一(小林薫さん)の悩みと剛利の苦悩、重さんの言葉、未公開株の誘惑とお金が必要な剛利、妊娠と反抗期と流産未遂と生命の強さ、五島先生と正一、ダメだよ!剛利!、正一の気持ちと重さんの優しさ(言葉や態度は悪いが)、祭りに誘う昌代(朝加真由美さん)、手の平の28、正一の気づきと乾杯、剛利と新聞と詐欺、やっぱり重さんは優しい人だ ー「(赤ちゃんが産まれるって)凄いだろ!」

#5 剛洋の帰島と重さんやっぱりいいところ持っていく、茉莉子(大塚寧々さん)の剛洋への言葉と剛利の事故を知る... 、重さんと茉莉子の剛利への対応、正一と剛利、五島先生の往診をじっくりと見る剛洋の目がキラキラ、剛利と重さんとの取っ組み合いの喧嘩と重さんから五島先生への「どうしたらいいかな?」という救済の投げかけ、「虹が出たら(海が)しける」、真人(細田よしひこさん)の船が、荒れる海に飛び出す重さんと剛利、五島先生と剛利、原親子の会話と剛洋の決断 ー「お父さーんっ!」

#6 和田さんの完治に喜ぶ3人、島の奨学金、邦夫(春山幹介さん)の剛洋への嫉妬、「優等生ぶりやがって」、剛洋の戸惑い、茉莉子と邦夫の会話 2009ver. 、タバコと腹膜炎、邦夫の憧れと告白と農家になりたいという願い、五島先生と鳴海先生の定期連絡、剛利と重さん、重さんの気持ち「お前が陸に上がった姿なんて見たくねぇんだよっ!」、剛洋の決断と剛利の覚悟、あるサプライズと剛利の「すまねぇ」、剛洋の表情、五島先生の「おかえり」と微笑み ー「(夢の中で明おじ(今福將雄さん)が謝って来いって」

#7 思い悩む五島先生と彩佳からの謝罪、逆子、ゆかり(桜井幸子さん)の悪性の腫瘍、1歩踏み出した正一と妻のことで不安な孝(大森南朋さん)、転移と治らない病、孝の感情が... 、絵本と現状況が... 、お腹が大きい春江(高橋史子さん)の言葉とゆかりの娘千賀(畠山彩奈さん)の言葉、千賀の夢はお母さんに絵本を読み聞かせすること、努(船木誠勝さん)の鬼の形相と春江の気張った表情、ゆかりの願いと千賀出産時に抱かせてもらえなかった思い出、「春江さん おめでとう」、ゆかりの気持ちの変化、涙無しでは見ることが出来ない話と知った命の重さ、生きたいという願いが大事、剛利の疑問と五島先生の気持ち ー「お母さん 泣いたらダメだよ」

#8 スーパージェッター、「癌はいつになれば... 、ちちんぷいぷいっと、抗がん剤の辛さと家に戻る決断と写真、病気に感謝、奇跡と家族のような存在、今が一番生きていると感じる、「医療の常識なんて覆したらええじゃないですか」、ゆかりと孝からの嘆願、「転移が... 」、すいませんと千賀のために、五島先生と剛利、ミナを探す怪しい電話、魔法使い ー「全てが愛おしい」

#9 ミナの夫知明(忍成修吾さん)の来島、忍成さんといえばクズ男のイメージだが... 、病気?嘘?、夫からのDV?、彼から殺されると思い逃げてきた、離婚届と暴力、知明が突然倒れ... 、ミナの更なる覚醒か?、五島先生とミナ「なぜあの人を助けたんでしょう?」、自分は弱い人間と強い人間はいない、ミナの家は星野家、茉莉子とミナ(茉莉子はいい所で絶対出てくる)、ミナと知明「あなたの思う家族とは?」、「別れて下さい」、和田さんの男気、五島先生の言葉「この島にいるべきではない」「心の病を治すのは... 」「自分自身と向き合い 自分自身と戦って下さい」、帰る場所があるという幸せ、「おったらええ」、ミナに来て欲しい、ラブレターと手術の日と手紙 ー「僕もこの島にやり直しに来たんです まだまだ途中ですけど」

#10 正一の彩佳への気持ち、命と多少の後遺症、看護師としてこれからもできるのか?、重さんの正一への気持ち、正一は彩佳に会いに東京へ、10年後の生存率は7割8割、「もうほおっておいてよ」、「そんなことができるかぁーっ!」、「バカね 彩佳」、五島先生の後悔、朝早くの五島先生と正一、正一の鳴海先生へのどこかにある違和感、彩佳の前向きになろうという気持ち、「だから行くんじゃないのか?」、熱くなる五島先生と冷静な鳴海先生、星野夫婦からのお願い、剛利の船と五島先生、重さんと茉莉子のシーンは最高、三上先生(山崎樹範さん)登場、剛利からのお願い、「もう後悔はしません」、やっぱり船酔い... 、「僕はこんな綺麗な島に住んでいたんですね」、島のみんなの思い、「大丈夫ですよ!」、「僕が何度でも」、「僕が彩佳さんの側にいますから」、「僕に手術をさせて下さい」、サンタさんみたい ー「命だけは助かって欲しい」「彩佳の側にいて お願いします」

#11 「オペにだけ集中しろ!」、「優秀な医者は患者に特別な感情を入れてはいけない」、「偽善だ!患者と家族(島のみんなと家族同様だと言う五島)になり得ない!なってはいけない」、「先生はやっぱりサンタでした こんな嬉しいクリスマスプレゼントはありません」
オペ時のわらじ、五島の母沙知子(宮本信子さん)との電話と雪(あくまで個人的希望は伯父さん出てこないかな?会話でちょっと触れるだけでも良かったんだけど... それで満足なんだが... )、五島先生と彩佳の握手、「奇跡が起こるかもしれない 絶対はないと思います」と言った五島先生の言葉、島民と五島先生の関係と「おかえり」、あの志木那島の写真集(カレンダー)、初日の出の誘い時の2人の表情、あと諸々... 沁みた! ー「また会える日をこの島で待ってます」
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