そして最終シーズン。
もう、お腹いっぱいっすわ。マッツもマッツの料理も、頭おかしい人たちも。
正直言ってシーズン3はおもしろくなかった。時系列のごちゃごちゃと現実と妄想のごちゃごちゃで、今なんや?どうなってんのや?というのと、ウィルの思考回路もわからんし、スカリー(じゃないけど)の思考回路もわからんし、もう変態の人たちの考えがわからなくて話の筋がわからん!ってなりました。
一応、シーズン3では映画のハンニバルが前半、レッドドラゴンと同じ内容が後半は描かれていく感じなのだけど、まあもう相変わらず血みどろのぐちょぐちょで疲れ果てて終わりました。
で、マッツよりも私はウィルの方が好きになってしまいました。ふわふわ巻き毛とちょっとへちゃっとした顔がキュートで、そんな彼を刺したり切ったり、血がめっちゃ出てボロボロで、もうやめたって~!って感じでした。
マッツファンの方は堪能できると思いますが、グロ映像苦手な方はよくよく注意してください。シーズン1の初っ端からかなりです。