このレビューはネタバレを含みます
御曹子の失踪・姉妹・屋根部屋・蝶…、
やたらと『屋根部屋のプリンス』(★3.5評価)と被ると思ってたら同じ脚本家だと知り納得。
中盤から脚本と演出は分かりやすいミスリードと説明・言い訳台詞で帳尻を合わすゴミと化したが、
それでも最終話まで観たのはひとえにアン・ダンテとコン・シムを愛でたいという想いだけ。
まっ1話(下手すりゃ数分)で観る気が失せるドラマが多い中、
今なら16話前後が基本の韓流ドラマだが5〜6年前の作品なんで20話(1話1時間ちょい)もあり長く楽しませてもらった。
これから最終話までハマれるドラマ探しをせねばっ!