オスジェを観てソ・ヒョンジンさんの他の役も観てみたくなり、こちらはタイトルもなんか似ていて面白そうだったので観賞しました。
脇役が良くて笑えるところも沢山あり面白いんだけど、正直ちょっと長すぎる。
2016年製だから少し古さもあり、サイドキャラの男性陣が(弟と弁護士の友達)なんかダサく感じてしまったせいか、こいつらの恋愛ストーリーは要らん…と思ってしまった。
もっと言えばドギョンも男前ではあるんだけど、おじさん感があって苦手だった。
8話くらいからダレてしまい、切ろうか悩みながら少しずつ観ていたら13話?あたりから、また面白くなってきたので、なんとか完走できた。
最初、美人な方のヘヨンが無邪気と言うか悪気はないけど、平凡なヘヨンを見下してる感じがして嫌だったけど、彼女なりにも理由があって終盤は応援したくなるくらい好きなキャラだった。
ドギョンのお母さんが笑えないレベルのクズ。ドギョンも悪いけど、この母が実母なのだから可哀想ではあるのよね。
そしてテジンは本当に可哀想。何もしてないのに、婚約者も奪われ、仕事仲間にも裏切られて…
そもそも、たとえ運命だったとしても人違いで復讐してからの出会いだから、少し胸糞なストーリーだったかな。