映像は美しいけれど内容はちょっと薄かったかな?
モンゴル編は良かった!そして挿入歌もとても良き!
ウォレス フォの美しさとかっこよさを堪能したい時は時々再視聴してしまうくらい、ウォレス フォがカッコよく、そして切ない。
映像はとても美しく、役者の感情をセリフなしで映像美と役者の表情、間、だけで表現している箇所などは、演出の素晴らしさと役者の表現力に感嘆。
最終話は、とても詩的で全話中一番良かった。視聴から1年以上経っても、時々思い出すほど素晴らしいシーンがある。
ただ、途中祁鈺にイライラしてストレス溜まるので再視聴の時はそこらへん飛ばす。
最終話を見てなければ評価は多分2.8くらい。そのぐらい最終話が良かった。
この監督で、もっと内容の濃い脚本で見てみたいと思った。