リアルタイム鑑賞ではなく、ようやくの鑑賞。
いやー…
本当に、自分が求めているドラマをドンピシャに掘り当てた感覚…
人生ベストにはいるぐらいの、好きなドラマになった感。
鑑賞直後のテンションなので、直後の熱量も入ってしまっていますが。
「空気を読む」
大なり、小なり、私たちの生活の中で、誰しもが気にしているもの。
本当は読まなくてもいい空気。
そんな、まずい空気を飲み込み過ぎて、主人公の凪は倒れてしまう。
自分的にも、刺さるというか。
「常識」だったり、「当たり前」だったり、
そういった、いかにもまともそうな仮面を被ったもの。
「読まなくてもいい空気」が、世の中にはいっぱいある気がします。
ほとんどのそういった空気が、本当は「幻想」であり、
私たちは、「読まなければいけないもの」と、
思い込んでいるだけなのではないでしょうか。
今作を、１周見終えて。
「空気を読まずに。したいように生きていこう」
そう思えました。
ドラマのみんなみたく、空気を読まず、自分らしく生きていきたい。
まだまだ、書ききれないことがあるので、そのつど追加。
