パート１，パート２も面白かったけど、いよいよ完結？編。
突然のビバリーからの救難信号。駆けつけるピカード（そしてライカ―）、ビバリーとその息子ジャックは、ヴァーディク艦長率いるシュライクから攻撃を受けていた。ビバリーは言う「宇宙艦隊の誰も信じてはだめ」
第1話が「ネクストジェネレーション」そして最終回が「ラストジェネレーション」。予告編段階から初期の「ネクストジェネレーションメンバー」が結集するのはわかってたんだけど、それぞれのメンバーが良い感じに「老いて」いて、それでいて最高にカッコいい登場の仕方をする。そしてエンタープライズも！もう「ネクストジェネレーション」ファンには、たまらないシーンが次々と。
一方で、これまでのパート１、パート２で作ってきた「ピカード」の新たな物語との連関性が？？なんか、無かったことになっているような。（最後の最後にあの方まで出てくるとは？）
それでもパート１から、ピカードとともに、活躍していたセブンオブナインが今回も大活躍し、ついには艦長に。
これもサイコーでした。大団円で幕を閉じた？ジャンリュック・ピカードの物語。とても感動的でした。
