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のだめカンタービレ in ヨーロッパのshunのレビュー・感想・評価

4.7
通常ドラマに引き続き鑑賞しました

舞台はほぼずっとヨーロッパ。約120分×2話と意外とボリュームたっぷりで楽しめました。相当大掛かりなロケだったんでしょうか?
キャストは新たにウェンツ瑛士とベッキーが海外の学生として加わっていますがこの二人がまた個性があっておもしろい。急に字幕→日本語音声に切り替わってその後舞台はヨーロッパなのにほとんど日本語で進むのがまた緩くて好きです。

今回は日本を飛び出した千秋とのだめそれぞれの成長と二人の関係に重きが置かれています。近づいては離れるを繰り返す二人の関係がもどかしくて、あのキスシーンはほっとした。

のだめの奇行にいちいち顔が引きつる千秋が面白かったのと上野樹里がモーツァルトのコスプレしてるとき顔がめっちゃ綺麗だった


最高に平和で登場人物の愛に溢れているドラマで計四時間あっという間。あと映画二本で終わっちゃうと思うと悲しいですが一気に観ちゃいます。
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