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G線上のあなたと私のumimiのネタバレレビュー・内容・結末

G線上のあなたと私(2019年製作のドラマ)
4.7

このレビューはネタバレを含みます

リアタイ以来2度目の視聴。

2度目も大好きなままでした。

当時ブレイク前夜といった感じだった主題歌を担当した緑黄色社会。
その数年前に塾講師で担当していた中学生にまだインディーズだったリョクシャカの存在を教えてもらい一緒にYouTubeを観て長谷晴子さんの歌唱力を讃えあった。
その子と一緒にコンサートにも行って応援していたけど、その後すっかり売れっ子になってしまいもう手の届かない雲の上の存在に。
「sabotage」は記念すべきCDデビュー曲。
その後たくさんヒット曲を出しているけど、私にとっても思い出深い大好きな一曲。




中川大志くんが若いのにとにかく色気を振りまきすぎだろ。
ずっとかっこよかった。

滝沢カレンちゃんはお兄ちゃんをまおさんから略奪したみたいな登場のしかただったけど、実は色々考えてるとても良い子で素敵な役でした。

桜井ユキさんはもろい部分と強かな部分を両方持った難しい役だったけど、さすがの演技力で相変わらず大好き。


各話レビューの途中でも書いたけど、年齢も性別も超えた関係性。
人間愛の主演3人に、「いいなぁ、うらやましいなぁ」と思いながら観ていたけれど、私にとってはFilmarksで交流させていただいているみなさんがまさにそんなお相手なのかと思います。
リアルにお会いしたことはまだないけれど。
日常生活では出会わない年齢も性別も生活環境も違うみなさんに刺激をいただき、今日も楽しくレビューを拝見してコメントやいいねのやり取りをできることをとても幸せに感じます。

みなさん、どうもありがとう✨


また何年かしたら観返したいドラマです。
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