中山七里原作の弁護士御子柴シリーズは読んだことはありません。が他にも映像化されており以前三上博史主演のWOWOWドラマ『贖罪の奏鳴曲(ソナタ)』は見ています。監督が青山真治でした。『ユリイカ』の。
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このレビューはネタバレを含みます
『求刑通りの判決ということはもう少し厳罰にすべきという裁判所の見解なんだ』
殺人容疑の弁護を強引に奪い減刑を勝ち取るためなら死者にも鞭を打つ。常に無表情で笑える場面でも淡々と話す御子柴礼司(要潤)…
全8話📺
とてもわかりやすいドラマ。
「死体配達人」とまで名付けられる少年事件を犯した過去を持つ弁護士。
彼が過去と向き合い、自分自身の罪の深さを償い
苦しみながらも弁護士を続けて
出来うる限りで…
かなり面白い作品。難しいテーマに正面から取り組んでいる。演技派の要や津田は当然として、スネに傷のあるベッキーの好演が光る。ついでにドラマの主題歌、Lefty Hand Creamのポーカーフェイスも…
>>続きを読む低予算っぽい所も散見されるが要潤がクールでまさに適役。
未成年の犯罪者の更生ができるのかできないのかというのはとても難しい問題だがこの作品では御子柴礼司が出会いによって心に何かしらの影響を受ける描写…
2022年4月FOD見放題で視聴する。
8話完結のドラマだが、少年期に殺人の過去を持つ弁護人・御子柴が自分の犯した葛藤の中で、世間に非難を浴びながら不利な状況の加害者を助けていく。
脇役ながらベッキ…
御子柴 礼司はどんな罪名で起訴されようが必ず執行猶予を勝ち取る敏腕弁護士。
しかしその手口はどんな極悪人だと思われる相手でも必ず重刑を軽くするため、周りからは疎まれる面もあった。
実は過去に幼女殺害…