必殺仕事人の成功を受けて製作された ‘仕事人シリーズ’ の第2弾🎬
江戸に舞い戻ってきた秀と加代と再会した主水3人が遭遇したのは、三味線屋を営む凄腕の仕事人・おりくと勇次の親子だった...👥
最初は相反し合う仕事人同士であったが、やがて一つのチームへとまとまって仕事を展開していく⚔️💥
改めて見てみると全部で55話のエピソード...結構息の長い作品📺
アップテンポの殺しのテーマ「思い出の糸車」に乗って展開する仕置シーンは鮮やか👍
主水の同田貫の一太刀によるせこ突き、秀のかんざしによる延髄刺し、そして初登場の勇次が操る三味線弦の技のコンビネーションが冴えていた💥
本作で登場した ‘三味線屋勇次’ は中条きよしの当たり役👍
後のTVシリーズ ‘必殺仕切人’では主役を張り、劇場版でも ‘必殺 三味線屋勇次’ で活躍するキャラクターにまでのし上がる🤭
でも、あの三味線の弦がどのような仕様になっているのかが毎回観ていて謎でした...🤔
人間の体重が細い弦にかかれば、吊るす方の指も斬れて吹き飛ぶでしょうに...物理の法則を無視した仕事ぶりには呆気にとられたものです🤭
そして各エピソードのサブタイトルが脱力系になってしまったのも、おそらく本作から...前期必殺のハードボイルド感が全く感じられなくなりました📺😓