メイデン

木枯し紋次郎のメイデンのレビュー・感想・評価

木枯し紋次郎(1972年製作のドラマ)
3.8
木枯らし紋次郎
上州新田郡三日月村の貧しい農家に生まれたという
10歳のときに国を捨てその後一家は離散したと伝えられ、天涯孤独な紋次郎がなぜ無宿渡世の世界に入ったかは定かではないの巻

市川崑劇場
毎回「あっしには関わりのねえことでござんす」と言いながらもどっぷり関わってしまうお話
昔観た記憶はあったものの定かではなかったのですが、最初にオープニングで主題歌聴いた時凄く馴染みがあったのでああやっぱり昔観てたんだなあと
先日菅原文太映画版を観て、ああそういえばテレビドラマ版も観たいなあなんて思ってたところ、ちょうどCSで始まりましたので凄く良い抜群のタイミングで観れました
お話は面白かったですし、当時の時代背景等をナレーションで解説してくれるのも良き
お話の面白さ加減はさすがに全話とは言えないまでも面白さのアベレージは総じて高く良いタイミングで観れて良かった
ただコレ18話ってことは第一部ですよね
第二部がシーズン2(続木枯らし紋次郎)かと思ったらシーズン2は新木枯らし紋次郎なので、続木枯らし紋次郎どこ行った…
まあ、続いてシーズン2もやってくれるので、そちらももちろん観ないとです
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