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ミセス・アメリカ~時代に挑んだ女たち~

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ディズニープラス

ミセス・アメリカ~時代に挑んだ女たち~

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  • ディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、ナショナルジオグラフィックの名作・話題作が見放題
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ディズニープラスに登録する方法

  1. Disney+ トップページから、「新規入会」ボタンを押します。

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  7. これでDisney+の登録が完了です。iOS、Androidアプリをインストールし、ログインすると利用を開始できます。

ディズニープラスを解約する方法

  1. Disney+ にログインした状態で、トップページの下部の「アカウントの詳細を確認する」を押します。

  2. 「Disney+(月額)」を押します。

  3. 画面をスクロールし、「解約する」ボタンを押します。

  4. 再び画面をスクロールし、「解約手続きを続ける」ボタンを押します。

  5. 再び画面をスクロールし、「いいえ、Disney+を解約する」ボタンを押します。

  6. Disney+の解約手続きが終了すると、契約終了日が表示されます。終了日までは利用を継続できます。

『ミセス・アメリカ~時代に挑んだ女たち~』のエピソード情報

フィリス

グロリア

シャーリー

ベティ

フィリスとフレッドとブレンダとマーク

ジル

ベラ

ヒューストン

レーガン

『ミセス・アメリカ~時代に挑んだ女たち~』に投稿された感想・評価

Nao

Naoの感想・評価

4.2
1970年代のアメリカで起きたフェミニズム運動を描くドラマ。ERAに反対してアメリカの女性の台頭を遅らせたと言われるフィリス・シュラフリーをメインに、当時の活動の活発さがドラマチックに表現されていて、とてもおもしろかった。

フィリスを演じるケイト・ブランシェットがすごい!めっちゃいい表情!アメリカの女性はこうあるべきという笑顔が最高に素敵だし、目が全然笑ってない感じもしびれる。
グロリア役のローズ・バーンも対立相手としてすごくカッコよかった。
そして、その他のメインキャラも全員本物にめっちゃ似てるし、時代の雰囲気もきちんと作り込まれてて安っぽくないところもよき。

フェミニズムって言葉の本質は何なのかよくわからないけど、女性とはいえ色々な人がいるし、考えも変わるし、相手の話を聞くこと相手を知ることって大事よねとアリスを見てて学んだし、今の私達がお気楽に暮らせているのは、こういう活動をしている人がいるからなんだと改めて思えた、
よきドラマ。
moridon

moridonの感想・評価

4.4
バラク・オバマが2020年のベストに挙げていた一作。超面白かった。脚本のドラマでした。

フェミニズムが大きく展開した1970年代のアメリカ、ERAを巡る戦い。確実に今観るべき作品。ケイト・ブランシェットがゴリゴリの保守派を演じ切っていて凄い。

EP4ではレズビアンのマーガレットが黒人コミュニティの他の女性から“Their kind of talk put gender before race”と非難されているのが哀しかった。毎話色々な視点に気付かされる。『ラヴクラフトカントリー』でも言及されていたけど、黒人女性が奪われてきた権利は計り知れない。

個人的ベストエピソードはEP8。アンチ・フェミニストで保守派の主婦アリスが無知と自己矛盾を自覚していく過程の演出がサラ・ポールソンの演技とも相まって超面白かった。

こういった差別を扱う作品はリベラル寄りの視点で描かれることが多いけど、あえて超保守派のシュラフリーやアリスをメインに置くことでより鮮明に、色濃く浮かび上がる構造化された差別。そしてまた、彼女たち自身も被害者だということ。

1970年代のアメリカが舞台ですが、どこかの国の今を彷彿とさせますね。
かず

かずの感想・評価

4.8
WOWOWオンデマンドでギリギリ観賞できた。
日本の女性蔑視観が世界に明るみになった今こそ、観るべき作品になってしまった。

1970年、合衆国憲法改正案の男女平等修正条項(ERA: Equal Rights Amendment)の各州の批准をめぐる反フェミニズム運動(ERA反対派)の旗手、フィリス・シュラフリーをケイト・ブランシェット様が演じる。表情の絶妙な演技が本当に上手すぎて逆に怖い。

中絶合法化や就業の自由、男女間賃金格差の是正、離婚時の養育費の是正など、あらゆる格差の解消や選択肢の拡充を求めるERA賛成派。
一方、ベトナム戦争の泥沼化で若者の多くが徴兵され,米ソ冷戦による核戦争の脅威が現実化した1970年代という時世特有の恐怖と不安を利用するERA反対派の主人公は、過剰に危機を煽る真偽不明の情報や存在しない判例(現在のフェイクニュース)を捲し立て自身の反フェミニズム論を展開する。

男女の平等だけでなく、ノンバイナリーの人々の制度的平等や人種問題も絡み、問題は非常に複雑だ。
トークニズムは初耳だった。

非既得権益者たちの連帯に胸が熱くなる一方で、ERA賛成派・反対派どちらの女性も、結局は白人男性たちの道具でしかないことに気が滅入る。

ERA反対派の女性たちは、女性は家で家事と子育てをすべきと唱えながら、反フェミニズム運動に参加することで次第にフェミニズムとしての意識が芽生え、矛盾を抱え葛藤するのが印象的。


なお、ERAの批准は1923年から現在進行形で争われている。本作を観ても数々の問題が1970年(50年前)から殆ど解決していないことには驚愕せざるをえない。
最後の字幕で懸念されている批准期限については、上院でも超党派で期限撤廃とする共同決議がなされたらしく一安心。→https://www.rawstory.com/equal-rights-amendment/


・男女平等権憲法修正案
https://kotobank.jp/word/男女平等権憲法修正案-169419

https://www.google.co.jp/amp/s/www.tokyo-np.co.jp/amp/article/26266