結局、推理らしい推理がないまま終わってしまった。。。
吉川晃司自体はメチャクチャ渋くてかっこいいけど、推理ドラマとしてはどうなのかと(笑)
気づいたら答えを知ってるし。
さらに、なんで足跡が見えるシャイニングロードみたいな能力があるのか、なんで先端恐怖症なのか、あの手を放してしまった女性が誰なのか、結局すべてわからずじまい(笑)
各話も第1話以外は、オカルトチックな世界観が多く、犯人もサイコパスなやつらが多かったなー。
リアリティよりも、「そんなことあるかよw」っていう印象が強い。
てか、最終エピソードとかもう「芸術家」って言っておけばいいみたいな。
それで現実と空想云々って言えるみたいな。
都合がいい気がした(笑)
キャラクターもあんまり目立たなかったし、
正直そんなにハマらなかったな。