SE２は、全3話。
最初の1話目は、SE1で中心的だったキャラクターが次々にいなくなり、新しいキャラの登場に若干とまどいながら、どう？？と思っていたが、2話目、3話目ではSE1以上に、社会の変化の見せ方の面白さがあり3話で終わってしまったのが残念。
SE1に比べてより強調されて描かれるのは、18世紀半ば社会の急激な変化に対して、クランフォードという田舎街が変わっていくこと、変わらないことで、それぞれ人の気持ちや生活にどういう影響がでてくるのか。それをミス・マティ（ジュディ・ディンチ）を中心とした中年女性4人組を中心に描かれる。
また、同じ中産階級の中での身分差、財産による差が街の面々を通して描かれるし、よりドラスティックな違い（労働者階級から中産階級、上流階級）をSE1から引き続き登場のハリー少年を通して描かれる。
SE2の新登場も豪華！
ジョナサン・プライス、トム・ヒドルストン
そして私的にはダウントンアビーのメアリーのミシェル・ドカリーが出てきたのにはテンションアップ！
