全く知らなかった作品。気になり見たのですが面白くてノンストップ一気に最後まで見てしまいました。
大塚寧々演じる戸塚友梨が鈴木保奈美演じる作家の及川トモミに高校時代の壮絶な体験談を本にして欲しいと手紙を出し、会うことになる所から物語りは始まります。
それは橋本環奈が演じる友梨と、葵わかな演じる坂崎真帆、吉川愛演じる日野里子の3人が互いに庇いあいの殺人、又は交換殺人的な罪を犯し、またそれによって弱みにつけ込むような形で殺人の連鎖、ループが続くのです。
ある意味死んでも仕方ないような奴の死ですが、それでも警察は犯人探しは当然ですし、彼女達の友情の結束は深まる訳で、何よりそれを聞いてるの作家の及川は複雑かつ興味をそそられる一方、まさかの3人の同級生という展開。
まさか、及川も何らかの関係がって結末が気になるストーリー展開。
そして何度も驚きの新事実に遭遇するんですよね。
残念な点は及川の学生時代をもう少し見せてくれたら良かったとは思いましたが、あくまで戸塚友梨が物語の中心ですからね。
