ダウントン・アビー／新たなる時代へのアーシャのネタバレレビュー・内容・結末

懐かしいいつもの面々と久々に会えてとても嬉しい。
お話としてはうまくまとまっており、劇的な山場はそれほどでもない。


ただ大奥様のヴァイオレットが
最期を迎えるのだ。大往生と言って良いが、私としては
これでもうこの先
ヴァイオレットが登場する事はないのかと思うととても悲しく寂しく残念でたまらない 。
おそらく今作で終了なのだろうが、ヴァイオレットは生きていて、いつかまた続編が作られるのではないかという希望を持たせておいてほしかった。
でもなんにせよ、大好きな作品だ。