こり

メタモルフォーゼの縁側のこりのレビュー・感想・評価

メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)
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終始可愛い空間。嫌な人も展開もない。強いて言うなら、BLとかに未だ偏見がある社会そのものに嫌気が差した。
教室でBLが流行った時のうららちゃん「ずるい」はなんか自分が好きなものを曝け出せない葛藤と、クラスの陽キャは隠し事なく生きていける羨望を感じた上手かったな〜。
あと、お母さんの「平凡な人間は目の前の目標に向かって頑張るしかないんだよ、例えばドラマまでに洗い物済ませようとかね」的なセリフが刺さった。
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