このレビューはネタバレを含みます
初めてのインド映画でどうな感じなんだろう？ずっと踊ってたりするのかな？
とか思いつつ見に行ってびっくりほぼ満席！
もちろん感想はうおおおおおおおお！こんなに面白くて、熱い映画なんだ！！と感激しましたー
しかも、章ごと物語ごと？に区切られているのも目新しかった（スティングもそんな感じだったけど）
最初ビームは明確に目的がわかっているのでビームに感情移入してたし、反乱を起こして妹を救うあと一歩まで来たのにラーマ何しとんねん！！と思いましたよ！
でもでも、ラーマの目的・過去がわかってくるともうね心の底からの熱い愛国心、家族、親友への愛が伝わってくるわけですよ
もちろんこれは、登場人物みんなが持ってるんだけどね。でもこれがカッコいい！！
男の友情最高！！！
そして解放のための戦いの後の大団円&エンド！！
普通の映画と違って、主人公たちが踊ってる横でひっそりとエンドロール流れるんでエンドロール見ない勢もニッコリじゃないか？と思いながら、ラーマはシータ達の元へ、ビームは妹と共に故郷へ帰りハッピーエンド！！
やっぱり物語はこうでなくちゃねー！！！
あとはパーティーでのダンスシーンも最高！！これだよ！インド映画はこう出なきゃと初見の私が大騒ぎでした！！
体全体で情熱を表現するアツいダンス！ビート！どんどんみんなを巻き込んで行ってもう最高！
でも紳士（？）達はどんどん悔しそうに脱落していく中2人は好きな人を前に歩くのがキツくなるまでダンスダンスダンス！！
ここは特にインド映画っぽくて最高のシーンの一つでした
なんかこう、全体の筋は桃太郎みたいな感じかもねって思いました
あとあともう、故郷への愛、友人への愛、家族への愛を熱く熱く感じる映画でした！！！！
まじで鞭打ち痛そうだった､､､私は戦士にはなれない
（最後の方少し寝ちゃったのでもう一回観にいくのは秘密ね､､､でも面白いのは本当だから是非見てほしいです！！！）
