まだやってる映画館があったので滑り込みで観てきました👀
さらわれた女の子を奪い返すために潜入する男性と祖国を取り戻すために潜入する男性の友情・正義のお話。
3時間なげ〜と思っていたけどいざ観るとあっという間。
始終トリハダが止まらないアクションやストーリー展開に全神経が映画に集中して時の流れを感じる暇もなかった。
サスペンスのように伏線が沢山あって〜とかではなく、シンプルで分かりやすかったのも観やすい要因の一つかなと感じた。
分かりやすい方がダイレクトに伝わっていろんな人に良さが伝わるのでいいね👍
映像描写もまた良い。
魅せたい部分をスローモーションにして視聴者の目を釘付けにさせる手法好きすぎる。
止まって欲しいところで綺麗に止まってくれて大満足。
また2人の主人公のテーマ「火」と「水」をしっかりと守っていて、火の中でのアクション、水飛沫と共に舞うアクションがすごく綺麗。
主人公同士の友情も輝いちゃうよね。
BGMや作中の曲も脳に残る印象的なものばかりで、映像ともすごくあってて良い。
印象にすごく残るんだけど、良い印象として残るので観終わったあとの余韻が心地よい。
インド映画って感情が動くとすぐ歌って踊るんでしょ？という先入観があったけどそんなことは無かったのでそこもまたプラスポイント。
インド映画らしさもありつつ、ストーリー・アクション・映像美・曲の全てにおいて素晴らしかった。
大満足の作品でした👏
