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ダイ・ハードのlemmonのレビュー・感想・評価

ダイ・ハード(1988年製作の映画)
3.7
去年、本作がクリスマス映画と知り、今年のシーズンに全シリーズ観ようと決めていた😆。
テレビでよくやっていた印象があり、何度目かなあ?とか思っていたら、初見だった😁。

最強で強靭な主人公とは違う。
ジョンマクレーンの緩さみたいなものがやはり本作の醍醐味だよなあ。
1作目にそれが1番よくあらわれている👍。
ここから始まったんだね😊。
たくさん怪我もするし、カッコ良いだけでは終われない。

本作、主人公と敵のボス、それに相棒のようになる警官以外が阿呆過ぎるのが気になってしまった。人質の中のひとりで、マクレーンにマウントを取ろうとするおっさんやテレビ局のレポーターはあえての阿呆だと思うが、地元警察の警視やFBIまでもがその扱いだったのは少しやり過ぎだった気がするかなあ😅。

アランリックマン。
天晴れ🎉。
悪役が立つとアクションものは面白さがググッと増す👍。
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