白川輝子

ダイ・ハードの白川輝子のレビュー・感想・評価

ダイ・ハード(1988年製作の映画)
3.8
ビルをひとつ破壊したことだけは確かだ

爆弾をエレベーターから落とすシーン最高だなw
アクションもさながらアメリカンな皮肉、減らず口が最高。
あとめっちゃ金かかってるな?爆破シーンもヘリコプターがビルに向かうシーンもド派手だ。

アクション映画特有のアクションだけ魅せて淡々と事件が終わるんかと思ったらちゃんと奥さんとの関係性や無線相手の警部補とのやり取りが感動的で素晴らしい。
ただ警官なのに殺しすぎ?w

ダイ・ハードってこんなに愉快痛快エンターテインメントだったんだ、意外だったな。

育ち盛りに必要なもんは全部揃ってる。
白川輝子

白川輝子