このレビューはネタバレを含みます
家族とは、愛とは、という普遍的なテーマなんだけど、そこに至るまでの混沌さがもうめちゃくちゃで楽しかった、、
「君は自分のことを戦士だと思ってるよね、僕も戦士だ。僕も僕なりに戦ってる」って台詞が格好良かった。お互いに傷つけるでもなく、楽観的に、優しさで切り抜ける戦い方もある
意味のあることが少ない世界に疲れてしまうことって、きっとみんなに訪れる瞬間なんだな。
全部を無視して達観するんじゃなくて、戦って、意味があることを大切にする、それができた時、ちゃんとすべて見えるようになる
記憶をなくしてもう一回観たい!!!良かった、、本当に、、