このレビューはネタバレを含みます
映像は綺麗だった
内容は自分としては
話の整合性として 正直?な部分があった
辻褄が合わない?説明不足?
あと旅行中に二組に助けられるが
別にメインの話と関係ない
例えば うしおととらなどは
旅に出会った様々な人が最終決戦で力を貸してくれ
一人一人が主人公を成長させてくれる
しかし その二組は全く主人公に対して
成長的なものがなく
時間潰しのエピソードのような印象
叔母さんと主人公の間も
突然爆発し、とまり
話し合うわけではなく
ただただ何もせず時間が過ぎて解決
何も進まない
確かに 主人公は震災のトラウマ?みたいなものと向き合うが
そもそも 震災のトラウマに苦しんでいる描写がない
自分的には内容はあまり
期待してた程ではなかった
ただ映像とテンポ 音楽は素敵で
劇場で観る価値はあった