さりさり

TAR/ターのさりさりのレビュー・感想・評価

TAR/ター(2022年製作の映画)
4.2
わかったような、わかってないような、そんな感じです。
今、レビューを書こうと思っても、どう書いていいのかわからないので、おそらくよくわかってないのでしょう。

ただ、ひとつだけ言えるのは、ケイト・ブランシェットの演技は素晴らしかったということです。
リディア・ターという人物が、実在したのではないかと思うほどの存在感。
かなりの時間をかけて役柄を作り込んだのではないでしょうか。
圧倒されました。
オケのリハーサルシーンなんて、神がかってましたよね。
これ、ドキュメンタリーですか?って感じです。

レビューをどう書いていいのかわからないので、考察や皆さんのレビューを読んだりしましたが「あ~、なるほど!」とか「そうそう、そうなのよ!」とか「それ! 私も書きたかった!」と頷くばかりで、一向に筆が進みません。
皆さんのレビューは本当にすごいです。

もう書くのは諦めました。
スコアは☆4.2。
わからないと言ってるわりには高スコアです。
難しかったけど、好きだな! っていう私の想いを込めました。
さりさり

さりさり