Chosan1960

モリコーネ 映画が恋した音楽家のChosan1960のレビュー・感想・評価

-
WOWOW録画。

小学生の頃マカロニ・ウェスタンブームがあって、「荒野の用心棒」クライマックスのマネなんかしてた。
それから「ヘイトフル・エイト」まで50年以上モリコーネの映画音楽に親しんでいたことに、あらためて気づく。

ジョーン・バエズ「勝利への讃歌」や、「天国の日々」など、ああこれもモリコーネだったのか、という気づき多し。

芸術音楽と大衆音楽の狭間で悩んでいたことがあったというのは何かで読んだが、こうして本人の証言を聞くと、映画史と歩む激動の人生だったのだな。

同時代に生きられたのはありがたいことだ。RIP
Chosan1960

Chosan1960