2021年にノルウェー・ドイツでつくられたトマス・ロブサーム監督作品。1985年にリリースした『Take on Me』が世界的ヒットを記録したノルウェー出身のポップグループa-haの軌跡をたどったドキュメンタリー映画。
こ、これはいったい誰得の映画なのかしらん? 最初っから「スタジオに入りたくない、ケンカになるし、最後は殴り合いになる」ってどんだけかますんだと思ったんですが、ガチなんですか?
ミュージシャンってわりと仲が悪いのがカッコいいみたいなパターンありがちなんですが、しかしこのa-haに限ってはそうあって欲しくないというか、まぁそういうこっちの決めつけイメージがメムバーは嫌っぽいんだけれど。ユーモアのカケラも覗かせないって演出でいいんかな?
さすがはMovie Plusさん独特のプログラムを用意してくるわ。