ビビリーヌ

君を想い、バスに乗るのビビリーヌのレビュー・感想・評価

君を想い、バスに乗る(2021年製作の映画)
4.0
《最愛の妻を亡くしたばかりのトム・ハーパー(ティモシー・スポ―ル)はローカルバスのフリーパスを利用してイギリス縦断の壮大な旅に出ることを決意する。

目指すは愛する妻と出会い、二人の人生が始まった場所―。

行く先々で様々な人と出会い、トラブルに巻き込まれながらも、妻と交わしたある“約束”を胸に時間・年齢・運命に抗い旅を続けるトムは、まさに勇敢なヒーローだ。

愛妻との思い出と自身の“過去”ばかりを見つめていたトムが、旅を通して見つけたものとは・・・?》

●よぼよぼのおじいさんが
旅してる姿みるてるだけで
ウルッときちゃう。