闇の料理人…ほぼほぼ筆記試験に受からなくて無免許で料理人を続けてるっていう設定なため、ブラックジャックの無免許医をトレースしてる風だけど、ただの素人お料理対決に成り下がるっていう構図が面白い。
財布にぎっしり詰め込まれた真心たっぷりの黒田の握り飯、黒田塩から始まって、山岡さんがぶっ込んでくるありとあらゆるパラダイムシフトに失笑しっぱなし。
ブレアウィッチ(古い…)さながらの低予算映画の節度を守りつつの独特の世界観の90分。
クスクス笑ってそのまま飲みに行けた。
予告編とエンディングが一番好きかも。
春の舞台、ぜひ観に行きたいなぁ。
3月25日に予約開始か始まるそうなので忘れないようにメモ。