死んだ親友との逃避行を描いた、どこか明るく希望を貰える映画
内容
ある日、幼馴染で親友のマリコが自殺した。シイノはマリコの遺骨を抱えて、かつて行きたがっていた海へと向かった。
元の漫画は未読
マリコは父から暴力や強姦されて育っていて、愛し方や愛され方が分からない少女で、
シイノにもリストカットを見せつけたり、ヤンデレのような関係性
ただ、遺骨で殴って少女を守るシーンは生前マリコが受けた暴力への反抗と、そんな鬱屈した現実からの脱却のようなシーンで
最高に清々しかった！！ww
何故マリコは一人で死んでしまったのか…？
シイノへの手紙に何を書いたのか…？
色々な想像を掻き立てられる終わり方
描いている物語は暗いんだけど、
-100から始まって0に向かって上がっていく感じwww
だから見てる分には暗く感じない不思議w
あと演技は大雑把で現実感はないけど、その分気軽に観れたw
永野芽郁さんは親友のこと「ﾀﾞﾁ」と呼び、中学生で既にタバコを吸っていた女性にしては
顔が可愛すぎてセリフと顔のギャップが凄かった〜w
