アンネの親友ハンナのお話し
ハンナ目線のアンネのストーリーかと思ったらそうではなくちゃんとハンナの話しだった 日記も全然出てこなかった
アンネが私が思ってたより普通の女の子で意地悪な面もあったりちょっとエロかったりで少し嫌だなと思った 伝記でかなり偶像化されて信じちゃってたんだな自分と思った 収容所でみんな助け合って思いやり持って生活しててみんなすごいと思った 連れて行かれる収容所で酷さがこんなに違うのかと初めて知った
今日父親と行けば助かるのにアンネに食料届けるから残ると言った時にはすごいと思ったけど親としては家族優先しろ！とかなりイラッとした まあ子供なんて思うようにならないんだよなー（涙）
最後まで夢と希望を語る若い二人には胸がつまる思いでした 昔読んだ本ではアンネはジャーナリストになりたかったらしい
この映画では女優だったけど日記を書く事で死んでも尚世界的に時代を超えて永遠のジャーナリストになったんだなぁ ハンナも看護師になって人の命いっぱい助けて子供もいっぱい育てて生きた 二人とも夢叶えたよ
