ウェストコーストロックを勉強するために。このドキュメンタリーでは主に60年代後半から70年代前半くらいまでを描いている。
アーティスト自身のインタビューを中心に構成されているので、当時のカルチャーなどをリアルに知ることができてとても良かった。
The Doorsって曲しか知らなかったけどJim Morrisonのカリスマ性、The Mamas & the Papasがどういうグループだったのか、大好きなJoni Mitchellのエピソード、Linda Ronstadtって顔しか知らなかったけど歌うまいなとかEaglesとの交流とか、やっぱウッドストックってすごかったんだなあとか、他にもいろいろ興味深い内容だった。
アーティスト同士の交流が素敵。わたしもバンドやってた頃のことを思いだして懐かしくなってしまった。やっぱり音楽で繋がる人との交流って最高よね。
これ観たら俄然Jim Morrisonに興味湧いた。ヴァル・キルマーが主演してるやつ観なきゃ。
〝なぜ僕らは存在するのか すてきな経験とは何か 最高の人生を問う〟