このレビューはネタバレを含みます
めちゃくちゃ好きなやつだった、、、!!!好きな時代の好きな空気感、画の質感、パソコン通信黎明期に性別を伏せて(偽って?)男女がチャットで繋がったところから〜の建て付けはさながらモテキだけど、ハルとほしは欠乏から、虚無から始まっていて、そんな自分にまっすぐで、そこがいじらしく、切実で、良い、、!!村上春樹、、!!
本棚の段階的ズーム差し込みとか、「なんじゃそりゃ?!」みたいな映像技法というのか、カット割が多々面白かった
ラストがクールすぎて、わたしも東京駅のホームでフロッピーディスク💾携え手を振りたいよ