このレビューはネタバレを含みます
モンスターはシュッと素早く動いて手とか体の一部がちょっと見えるようなミストくらいの出現頻度かなと思いきや明るいところで全身がっつり出てきて笑った。
ジュラシックワールドか?ってくらい気合いの入ったデザインでハッキリ何回も見せるのこの手の映画では珍しいなと思った。見た目ずっとネチャネチャでやけにグロさを強調してたのは外面キラキラな家庭との対比でとびきり嫌な見た目にしたかったからかな。
痛い目見てほしい人たちは終始無事でなんも悪くない人と動物がコテンパンにされる話。最後もっと描いてほしかった~ このラストも北欧ぽくていいんだけど途中からモンスターパニック映画として観ちゃったから全滅ルートでもっとスッキリ終わってほしかったなとも思っちゃう。