ソダーバーグ作品なのにコロナ禍で映画どころじゃなかったから、作品自体知らなかった。飛行機で見つけたので鑑賞。
コロナ禍でさらに引きこもり症状が悪化した主人公が、仕事のkiriというSiriみたいな音声解析で事件に巻き込まれるサスペンス。
Siriもああやって解析されてるのか?
興味深かったのと、悪党と戦うときのkiriの使い方がプロ過ぎて、裏社会の人?と思ったくらいでした。
てか、主人公、急に強くなりすぎてびっくりした。
命懸けで戦えるメンタルあれば、引きこもりなんてならない気がします。
プロの殺し屋が弱過ぎなのかもしれませんが。
音楽の使い方は良かった。
ビリー・アイリッシュ好きにはたまらない。
しかしアメリカはアパート広いなあ。
これだけ広かったら引きこもりもいいかも。
でも窓から向かいのアパートの生活バレバレはヤバい。
今回は助かったけど、丸見えはまずいよ。
全体的に暗くてテンポが良く無かったから、途中だれてしまいました。