マーク・ウォールバーグ主演・製作。
アマチュア・ボクサーから司祭に転身した男の波乱万丈な人生を描く、実話に基づく感動の物語。
粗野な男スチュアート・ロングが一目惚れしたのは敬虔なカソリック教徒のカルメン。
無神論者のスチュアートも彼女のために洗礼を受けた。
ふむふむ、これは司祭になる過程を紆余曲折描いた作品なのだなぁ、なども思っているのも束の間。
神はスチュアートにとんでもない試練をお与えになるのであった。
もう、涙が止まらない。
葛藤し苦悩するスチュアート、、辛すぎる。
そしてどんどん変化していく肉体。
マーク・ウォールバーグが素晴らしい。
あのどーんとしたお腹はホンモノ?!
そして憎まれ口が止まらない父親役のメル・ギブソン。
(お久しぶりです!)
アル中で家族を捨てロスに行ったスチュアートの父も終盤に向かうにつれ、息子と向き合い、ついには自分のアル中や奥さんにも向き合うことに。
これまた号泣。
エンドロールが流れると実際のスチュアート・ロングさんの写真や映像が流れまたまた涙。
マーク・ウォールバーグ自身も敬虔なカソリック教徒だという。
とても好きです。
刺さりまくりました!
また観るかも!