評価が高かったから、期待して見たら、期待以上に面白かった
不登校時集めて、更に不登校を助長してしまう設定はどうなの?って思った
最初は作画もあまり好みで無かったが、進むに連れて、この作画で良かったなと
前半の暗い感じは嫌だったが、その後も急に明るくなったりしなかったのは違和感が無く良かった
ネタバレ無しに書くのは難しい
「君の名は」と比べるのはどうかと思うが、あれは予想外の展開で驚いたが、この映画はそれが無かったので、「君の名は」よりは評価が下がる
そして、途中で展開も読めてしまった
声優さんが皆良かった
主演の當真 あみさんはこの頃、まだ16歳らしい
役者さんとしても活躍しているようだけれど、上手く合っていた
デブキャラが梶さんてのも良い
オオカミさまの芦田愛菜も良かった
俳優が声優やると合ってないのが多かったけれど、この映画はとても良かったと思う
唯一棒読みで合ってなかったのが、主人公の親友の東条萌役の人、下手過ぎた
ジブリもこの映画くらい、まともで声の合う声優、俳優を使って欲しい
デブキャラがキモキャラでもあるのが残念
心優しく、見た目とは違い男らしくてカッコ良いキャラとかにして欲しかった
小説はラノベなんかな?
でも、もっとそれぞれのキャラを深く描いていたのでは無いかなと思った
暇な時に見てみようと思う
万人にオススメは出来ない
「君の名は。」が好きな自分は楽しめた
他の人も同様の作品好きな人にはオススメしたい