このレビューはネタバレを含みます
梅川がうざすぎるわ。。。でも、2人とも梅川のこと嫌いで安心した。みんなバカじゃないから気づくよね、こういう人が1番タチ悪いことに。
ゆりちゃんは、自分がコンテンツの道具として消費されていることに気づいていながらも、気づかないフリしてたところがなんとも悲しかったな。
田母神さん、本当はゆりちゃん想いの素敵な人だったのにね。ちょっとしたすれ違いで彼が豹変していく様を見るのは苦しかった。
結局、神様なんていないの。人間は神にはなれない。みんな欠陥品。でも、そこが人間の面白いところでもあるなぁと感じる作品だった。