クーベルタンはな

ラスベガスをやっつけろのクーベルタンはなのレビュー・感想・評価

ラスベガスをやっつけろ(1998年製作の映画)
3.0
「ラスベガスをぶっつぶせ」かと思ったら「ラスベガスをやっつけろ」
1970年代のアメリカ。ジャーナリストのラウルと弁護士のゴンゾーはラスベガスへ取材に行く。車のトランク一杯にドラッグを詰め込んで、ラスベガスに到着してからもドラッグでトラブって。
ラスベガスの高級ホテルにチェックインするがろれつは回らず宿泊客の顔は溶けカーペットの模様は浮き出す。
自分がおかしな行動取っているのは解るけどどうすることもできない。
このグダグタ感。ドラッグやってトリップした感じって個体差があるんだろうけどもう平行感覚がない。
一度あちら側に行ってしまうとなかなかこちらに
戻ってこれないよな。
ジョニー・デップが頭禿げさせて最初誰だか解らなかった。

2023277