私には、初のモンゴル映画かな？
主人公の女の子がとにかく可愛い！
前髪を上げた辺りからものすごくあか抜けたけど
その前の素朴な感じも、また可愛い
たぶん、あか抜けた時のビジュアルが、女優さんの素の姿なんだろうな
ヘッドフォンをした途端、ライティングが変わるファンタジックなシーンが好き✨
ミュージシャンが度々、歌いながら差し込まれる演出に、立ち上がる女🎥を思い出す
出会ったショップのオーナーさんに手厳しいことを言って
だけど、そのままにしないオーナーさんが好き
大人だなぁと感じて
生きていれば、本当に思わぬような色んなことが起こる
自分が招くこともあれば、どうしようも無かったこともある
生と死はひと繋がりで、生と性は切り離せないものだと思うから
そこを否定してしまうと、いずれ歪みが出てくるような気がして
オーナーさんは、
「嫉妬は厄介
嫉妬というのは、自分の与えられない快楽を他の人が与えるんじゃないかという不安」
「自分を磨けばいいのに」
と言っていて、なんだか耳が痛い
でもさ、最愛の夫のときにも、そう言えたのかなーと
ちょっとイジワルに思った！
