WOWOWのブルース・ウィリス特集を鑑賞中。

昨年3月に失語症で俳優業を引退、その後には認知症であると公表されたブルース・ウィリス。
B級作品でツッコミどころ満載とは言え、彼のこの時点での精一杯の演技に頭が下がる。

なぜか、銃🔫で撃たれたロバート（ブルース・ウィリス）が極秘の高齢者向け保養所にて重傷の治療を受けているにもかかわらず、腕時計⌚️をしていたのは、さすがに違和感を感じざる得なかった…😓

出演している無名の女優陣たちが、美女揃いなのは唯一見どころかも…😍

元ＣＩＡのメンバーたちが暮らす保養施設が、またしても武装集団に襲われ…。「ドント・サレンダー 進撃の要塞」の続編。

悪役も同じだし面子も設定もほぼ同じ、これは続編というか使い回し感が満載…。映画の中での時系列も前作の話から４週間と慌ただしい…。
前作は設定はまあまあだったですが、確かに中途半端な終わり方だったけど続編を作るほどの面白さは無かったですけどね…。

なぜか監督は前作から交代してます。これが映画デビュー作ぽいですね…。
続編で新人起用はなかなか攻めてはいますね。
保養所の警備員が前作同様にホントに役に立たない…。設定も相変わらずガバガバでどうしようもない…。

前半はどうでもいい人たちのどうでもいい話を聞かされ…いざ武装集団が襲撃しても緊迫感がなくグダグダの展開を見せられるだけ。
アクションシーンも変なスローモーションを入れて誤魔化しているし…。
登場人物のサーシャは何がしたいのかよく分からないし…。

ブルースさんはいつも通りで良いところを持って行くが出番は少ない。
中途半端だった前作を決着を付けたという意味はあるけれど、前作よりも更にグダグダの展開で面白くありませんでした…。

罪悪感

元ＣＩＡメンバーたちが暮らす高齢者向け保養所は、またも武装集団に襲われてしまい……

続編

裏切り

またヤツらが
要塞感がスゴい

攻防
展開は特に

女性陣が印象的でした