カフェポタリスト

馬鹿息子のカフェポタリストのレビュー・感想・評価

馬鹿息子(1920年製作の映画)
3.0
当時コンビを組んでいたラスコー・アーバックル(デブ君)から離れた、
バスター・キートンの長編第一作だそうです。
ウォール街で活躍(?)する馬鹿息子役のキートン。
原作があるようなので、あまり動かないキートンなのかなと
思ってみていると、最後に証券取引所のシーンは大アクションでした。

悪戯好きで意地悪なチャップリンに対して、被害者やられ役のキートン。
私はキートンのほうが好き。