etcetran

母へ捧げる僕たちのアリアのetcetranのレビュー・感想・評価

母へ捧げる僕たちのアリア(2021年製作の映画)
4.6
南仏の港町
少年と夏
貧困と環境
昏睡状態から助かる見込みのない母
ぶつかりながらも助け合う男兄弟
親からもらった才能
とある講師との出会い
チャンスに飛び込む少年
それが音楽ときたら

個人的に夢中で見てしまうやつだった。

今を生きているヌール少年が選んだ道に
希望を感じさせるラストの一言が良かった。
etcetran

etcetran