このレビューはネタバレを含みます
なかなか皮肉った感じの映画。
漂流&サバイバルもんかと思ってたら、
漂流するまでが長い。
そやねんけど、なんかずーと飽きずに観てられる。
「ヤヤとカール」カールはちっちゃい男やなぁ。レストランでのやりとり、そこは思ってても口に出したらあかん。
「ボート」大富豪の我儘さ、人間は平等というが、一番平等とは思ってない言動やね。終盤の汚さ😰そこまで描く🤮
漂流してから、トイレ清掃員の女性がサバイバル能力が高くて、ここでキャプテンに。みんなを思いのまま支配できる。
終盤は、いやいや、もっと早めに島を探検してたら良かったのに思った。
みんな能天気すぎる。
最後ヤヤは悪気はなかったんやろうけど、
雇ってあげるって言葉は、アビゲイルにしてみたら、また、使用人?
元に戻りたく無い気持ちがこの行動に。。