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哀愁の湖のKのネタバレレビュー・内容・結末

哀愁の湖(1945年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

偶然巡り会った男女が結婚、その後妻は夫を独り占めしようと異常なまでの執着をし始める。これもフィルム・ノワール

夫の弟を溺死させたり、階段から落ちて流産したり、夫と仲良くしている自分の妹に嫉妬したり、更には自らヒ素を飲んで死ぬ。しかも死ぬのを妹のせいにして罪を着せようとする。とんでもないです。が、そんな女を演じるジーン・ティアニーが綺麗で好きです。また、湖のシーンはそんな彼女に負けずとても綺麗。
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