ある日、消防士ゴーディーの妻子はコロンビア解放軍によるテロ行為により巻き添えに。(わかる)
→和平交渉を優先するアメリカ政府の方針から、捜査は一向に進まず、ゴーディーが質問の電話をかけても納得のいく答えは返ってこない。(わかる)
→業を煮やしたゴーディーは単身コロンビアまで乗り込む事を決意!(わからない!)
…が、この展開こそが謎にドキドキしたりするのも事実であり、以降の展開は既視感のあるアクションサスペンスそのものであるものの、そこが楽しめちゃったので最後まで。
90年代の香りも残りつつ、よく拘束されるシュワちゃんかな…と。
「俺が殺すのは お前1人だけだ」