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バッドマン 史上最低のスーパーヒーローのののレビュー・感想・評価

3.7
アメコミ映画のパクリ映画の撮影中に事故で記憶喪失になってしまった冴えない主人公。ヒーロースーツや小物のせいで自身がスーパーヒーローだと勘違いしてしまい……というアクション・コメディ作品。

アメコミ映画のパロディに力が入りすぎてて笑った。
バカ映画としてよくできているが、要所のアクションに力も入ってて緩急が良い。
パロディが許せる人間は十二分に楽しめる映画だろう。

中でも父親がバッドマンの正体を知るシーンが迫真すぎて腹を抱えて笑った。
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