このレビューはネタバレを含みます
総括:心がメチャ痛い…
えっ?!ここ2年くらいでいちばん良かった映画かも…ツボに入りすぎて自分でも驚いてる。
開始5分で、「あ、もうこれ最高の映画だわ」って確信。
前半は笑いこらえるの大変ってくらい面白くて、後半は切なくてうるうる
感情も忙しかったけど、なによりどデカい愛しい❗️❗️❗️❗️
狂児と聡実の2人がとにかく可愛い、愛しい、、、
はじめて、声変わりの瞬間を切ないって感じた。
と同時に、青春の一瞬をこんな形で切り取って輝かせられるのか…と感服した。
そしてこの映画の主題歌こと「紅」…
もちろん知ってた。名曲だってこともサビも知ってた。
だけどここまで心揺さぶられるとは、、、
紅の和訳と聡実の心情のリンクが凄い。
最後の聡実の紅の叫びを聴いた時、これはもう2度目を観るしかないと確信した。
この映画でこの曲の解像度が一気に変えられてしまった。
当たり前のように帰り道は紅を聴きながら帰りました。みんなそうしたはず。
本当に観たあとの満足感が半端ない。
色んな人にオススメしたくなる。
あと3回は見たい❗️